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当院の書面掲示事項

①医療DX推進体制整備加算

当院はオンライン資格確認・オンライン請求を行う体制を有しており、マイナ保険証の利用促進など医療DX体制整備に取り組んでいます。電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスについては今後導入予定です。その体制から、令和6年診療報酬改定に伴い、令和6年6月1日より下記の点数を初診時に算定いたします。

医療DX推進体制整備加算(月1回)


②発熱患者等対応加算

当院では、受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんを受け入れています。

・当院は、第二種協定指定医療機関です。

・感染症り患後の後遺症のある患者さんについては専門医への紹介が可能な連携体制を整えています。

・感染防止対策として、受け入れる際には下記の手順で、他の患者さんと導線を分ける体制を整備しています。


①発熱の方はクリニックに入る前に必ず電話にて医師の指示を仰いでいただきます。

②指示のもと、隔離室または患者さんご自身の車にて待機していただきます。

③患者さんの待機場所に医師が赴き、診察・検査等を行います。

診断結果に応じて、他の患者さんと接触がないように処方箋の受け渡し、会計まで行います。


③外来在宅ベース評価料Ⅰ

当院は、厚生労働大臣が定める医療従事者の人材確保や賃金改善を図る体制の取り組みに関して施設基準の届出をし、国が定めた診療報酬算定に従い、下記のとおり算定いたします。

 初診時:6点 再診時:2点


④生活習慣病管理料(Ⅱ)

脂質異常症・高血圧症・糖尿病のいずれかで受診されている方には、血圧・体重・食事・ 運動などに関する指導内容を記載した「療養計画書」の内容に同意したうえ、署名をいただくことになりました。ご協力のほどお願いいたします。


⑤医療情報取得加算 1.2.3.4

オンライン資格確認により必要な診療情報・薬剤情報等を取得し、医師が診察室等で確認し、その情報を活用して診療を行っています。


⑥機能強化加算

当院では地域における「かかりつけ医」として、以下の取り組みを行っております。

・他の医療機関の受診状況やお薬の処方内容を確認した上で服薬管理を行います。

・必要に応じて専門医や専門医療機関への紹介を行っております。

・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。

・保険・介護・福祉サービスの利用に関する相談に応じます。

・夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。


⑦外来感染対策向上加算

外来において、受診歴の有無にかかわらず、発熱・その他の感染症を疑う症状の患者様の受け入れを行っています。感染予防対策として、状態によっては通常の診察室とは、完全に別室で診察を行います。


⑧夜間・早朝加算

下記の時間帯に受付をされた場合、厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき、夜間早朝等加算50点を診察料に加算させていただきます。
平日:18時以降 土曜日:12時以降


⑨一般名処方加算 1.2

患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には医薬品の「商品名」ではなく、 有効成分を元にした「一般処方名」での処方を実施しています。 患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬、又はリフィル処方箋の交付に対応可能です。 対応可能かは、病状に応じて医師が判断いたしますので、ご相談下さい。

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HIYOSHINOMORI INTERNAL MEDICINE CLINIC