一般診療
一般診療の入口は
2Fになります。
クリニック(一般診療)の入口写真です。
ギャラリー
急性疾患(かぜや腸炎、膀胱炎など)、慢性疾患(脳梗塞後遺症、慢性腎疾患、慢性心疾患など)、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症など)といった幅広い内科疾患を診療いたします。
肺炎、気管支炎などの急性期の病気や、気管支喘息、気管支拡張症、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、結核後遺症などの慢性期の病気も診療いたします。最近はCOVID-19感染症にかかった後に咳が改善しないという方も多くいらっしゃいます。
長引くせき、息苦しい症状がある場合はどうぞいらしてください。
当院では夜も眠れずにお辛い状態で受診される方が多く、客観的評価をするために呼吸器に関わる検査をさせていただいております。
検査による積極的評価をご希望されない方は受診時あらかじめおっしゃっていただけると幸いです。
気管支喘息、花粉症、蕁麻疹、食物アレルギーなどを対象に診療します。当院は指定認可を受けたスギ、ダニに対する舌下免疫療法を行っております。スギ花粉で新たに治療を開始できる時期は飛散が終わった6月~12月頃、ダニアレルギーにおいては基本的に一年中開始できますので、お気軽にご相談ください。また、舌下免疫療法の詳細は下記サイトをご参照ください。
特定健診、入職時健診、がん検診など行っています。 尚、事前にお電話で希望の受診日時をご予約いたします。
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、2008年4月より40歳~74歳までの保険加入者を対象に、メタボリックシンドロームに着目した特定健診が始まりました。
ご自身の健康状態を毎年確認し、健康づくりにつなげていくことが重要です。1年に一度、特定健診を受け、生活習慣病の改善と生活習慣病の予防を図りましょう。
当院では2021年4月から大腸がん・前立腺がん検診、特定健診、横浜市民健診をご予約にて承っています。そのほかの健診や診断書作成も可能な限り対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。
お知らせが来てからのご予約をお願いします。
※1 公費の場合は必要書類もご持参ください。
※2 ワクチンによっては予約が確定されてから注文いたしますので、電話にてご予約ください。
※3 インフルエンザワクチン、コロナワクチンはWEB予約・お電話共に承っております。
【診療の流れ】
1.お電話もしくは外来にてご相談。
2.訪問診療のご説明後、お申し込み。各種手続き
3.訪問診療開始。
基本的には月2回診療を行っていきます。患者様の状態に応じて必要時は往診の追加を行うこともございます。通院が難しくなった方を対象に訪問し診察させていただきます。
当院では、患者様のご要望や症状を踏まえながら、ひとりひとりに最適な漢方薬による治療を行っております。処方する薬剤は厚生労働省から認可されている医療用漢方製剤で、健康保険が適応されます。
睡眠中にいびきをかく・息が止まっている、昼間の眠気がつらい・起床時の頭痛などの症状がある場合は睡眠時無呼吸の可能性があります。自宅で行える簡易検査において、重症と判断された場合は健康保険における治療が行えます。
◆ 保険治療で禁煙治療が行える条件
※現在禁煙外来はファイザーのチャンピックスの自主回収により一旦中止しております。再開の目処が立ちましたら、HPに掲載いたしますのでよろしくお願いいたします。
当院では保険診療による禁煙治療を行っております。
禁煙を決意された方は是非ご相談ください。
一回の採血検査でアミノ酸の心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病や、認知症、がんを発症するリスクを測定するものです。
※保険診療外の検査となります。
を測定するものであり確定診断をするものではございません。
<検査が受けれらない方>
上記に当てはまる方は結果に影響がでるため受けることができません。
※49歳以下の方は認知機能低下の検査を受けることができません
<検査前の注意事項>
特殊な検査であり検査会社に事前に体制を整える必要があるため、必ず「お電話」にてご予約承ります。
①アミノ酸のバランスを測定するため、検査前8時間は水以外のご飲食(食事、サプリメント等)はお控えください。また前日の夕食も肉、魚などの過剰な摂取はお控えください。
②正しく評価するために当日の運動はお控えください。
③薬に対する影響はわかっておりません。ご心配な方は事前に主治医にご確認ください。
<検査の流れ> 受診し採血→2週間程度のちに受診して結果説明
<価格> 22000円
フードアレルギーは一般的に食べ物をとった後すぐに起こるかゆみ、蕁麻疹、呼吸困難、嘔吐などの症状をいうことが多く、すぐに症状がでてくるものを即時型アレルギー(Ⅰ型アレルギー:IgE抗体)といいます。
即時型アレルギーはすぐに症状がでるため、食品の同定がしやすいことが多いと言われています。
しかしながら、食べて数時間から数日後に症状がでるアレルギーがあり、これは遅延型フードアレルギー(3型アレルギー;IgG抗体)といわれます。摂取してからの症状がでるまでの時間が長いこと、慢性疲労、肩こり、めまい、イライラやうつなどの精神症状など症状、湿疹や肌荒れ、アトピーなどの皮膚症状、起立性調節障害など多彩であることよりまさか食べ物が原因とは気づかれずに過ごされている事が多々あります。
遅延型フードアレルギー検査は保険診療外での検査となります。
また、保険診療で調べられる即時型フードアレルギー検査には限界があり、保険診療外にてより多くの項目を受けられます。
検査項目は予告なく変更となる可能性がありますのでご了承ください。
<価格>
遅延型フードアレルギー検査 |
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48項目:20000円 |
120項目:36500円 |
144項目;39000円 |
208項目:50000円 |
40歳代を過ぎる頃からホルモン分泌量の低下に伴い、倦怠感、不眠、動悸、発汗、ホットフラッシュ、イライラ等により日々辛い思いをされる方がいらっしゃいます。当クリニックでは、漢方治療やプラセンタ注射などを行ってご相談に応じております。
更年期障害による保険診療でのプラセンタ投与は
「45才歳以上60歳未満の方」が適応となります。
「1日1本、月15回まで」は保険適応内で行えますのでご自身のご都合のよいタイミング、頻度でご予約可能です。
プラセンタ治療は、「人の胎盤から抽出されたエキス」を使用しているため輸血製剤を投与する事と同じ扱いとなります。
初回受診時の投与前に同意書が必ず必要となりますため御了承下さいますようお願い致します。
また、保険診療によるプラセンタ注射のご予約をされる方はWebにてでプラセンタ専用予約がございますのでご活用いただけると幸いです。
HIYOSHINOMORI INTERNAL MEDICINE CLINIC